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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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桜道

アーティスト:九州男  アルバム:桜道 / 雲の上の君と (epilogue)  作詞:九州男  作曲:九州男  発売年:2009  品番:CRCP-10218

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嗚呼 花びらが散り飾る中で かけがえのない時代を歩いたね 春風の記憶にそっと包まれ 大空に舞うたそがれ ユラメイテ ユラメイテ 緩やかに飛び立ったサクラは たった一つの物語をたどり 時の流れを胸の奥に告げる <コーラス> 昭和時代に産声を上げ 手拍子に合わせよちよち歩いて 黄色の帽子被り 初めて人前で自己紹介 ランドセルしょって 横断歩道白線から 落ちぬように渡って 鼻たらし笑ってたのは夢 また目覚ましが鳴り朝寝坊 学生服に着替え今日も走る 初恋と共に花ビラは散る 仲間と卒業証書を投げ 涙流して叫ぶ 掲示板の番号見つめた先は 瞬く満開のサクラ ネクタイ締めて鏡を見る 僕は大人になってた ユラメイテ ユラメイテ 緩やかに飛び立ったサクラは たった一つの物語をたどり 時の流れを胸の奥に告げ 花びらに映る輝く思い出達は この季節に手のひらに戻ってくる 嗚呼 ヒラヒラ散るたび 浮かびゆく 相たどる桜道 <♪> あの頃の僕が ジャンケンを求めてきて消えた 走り抜けていく僕の肩を 掴んだら消えた 誰からも愛された 僕が何故か泣いて消えた セピアの世界に色が生まれ


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:1663





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