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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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蜃気楼

アーティスト:TAKUI  アルバム:VIVAROCK  作詞:中島 卓偉  作曲:中島 卓偉  発売年:2004  品番:EPCE-5311

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地平線が見えたよ低い月明かり ひび割れた大地の上 擦り減ったブーツと しわくちゃになった地図 午前零時のとばりで 舞い散る枯れ葉が冬の気配を 秋の夜露に伝えてる 雲と太陽の狭間に堕ちてく 星が森を包みどんな草木も 芽生えていくように 日びも再生していく 遠くで光ったカミナリを背に 方位磁石を捨てたら 指先を舐め風向きを知れ どこまでも続く空瞬きする事も 惜しむような美しい原野に立ち 胸に手をあてた時走るがために 背負った苦難が蜃気楼に消えた


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:179





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