ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 月蝕
月蝕
  • お気に入り登録




色褪せた写真を 嬉しそうに 眺める少女 自壊する暇もなく 鍵をかけた宝箱の中身は 純に腐ってたのでしょう? 鏡の向こうで笑っている 人形(じぶん)に疑問(と)えばいい 「窓から射し込む木漏れ日を憎むの は必然でしょう」 割れた自己顕示(プライド)は どこまでも真っ直ぐに 誰も傷つけたくない、と 歪んだ理想に夢現 思うほど緩む口 滴り落ちた告解も、また『虚言(う そ)』 塞いで欲しいと懇願(ねが)う 月(わたし)に 圧しかかる貴方は まるで すべてを飲み込んでく蝕(Eclipse) もっと奥へ…… もっときつく…… 悩ましい苦言を 踏みにじって 嘲る症状 俯瞰する余裕哭く 灰を被る自尊心(おもいやり)の正体 真に汚れてたのでしょう? 下弦を知らずに落下(お)ちてく月は 美しくて 「夢から覚めない幻想に生きるのは 当然でしょう」 歪む都合主義(STORY)を 果てしなく貫けば みんな居なくならないで、と無想の 理論は崩壊(くず)れ落ち 願うほど乖離して 溢れ出した切望(ねがい)も、また『


投稿者: capten
プチリリ再生回数:32





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top