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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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走る階級

アーティスト:BORO  アルバム:ゴールデン☆ベスト BORO アーリー・デイズ  作詞:BORO  作曲:BORO  発売年:2004  品番:UPCY-6010

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おやじはあの朝 アルミの弁当箱をのせて 自転車で町工場へと向かった 朝の8時になればサイレンがせかす 人の暮らしを 母親は子供たちを外へ追い出した 大太郎じいちゃんが 孫の夕力坊を乳母車に乗せ ひからびた想い出を語りにくる 少女はシルクのドレスに包まれて それは優雅なものを 光る妖精のような少女は 垣根の向こう 芝生の上で今日も走っている でもあの娘は優雅に走る階級 ロバのパン屋は 一日一度広場に来るけど ねだればいい暮らしは知っていた 泣かずにはいられない 多くの夜を過ごして


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:1





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