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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アーティスト:大江 千里  アルバム:HOMME  作詞:大江千里  作曲:大江千里  発売年:1991  品番:ESCB-1222

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冬休み明けの人気のない廊下は しいの木の影を落として揺れてた 制服じゃないきみを初めて見たよ 都会へ出ても連絡するよ まだ間に合うかもしれない 次の特急にちゃんとのれば クラスメートは皆な集まる 暑中見舞くらいしか出せず 「きみも元気!」くらいしか書けず ぼくはここの空気に いまだに慣れない 「髪を耳まで出してみました 朝が早いので電車で書いてます」 きみからとどく ハガキの文句は覚えた かわらない町や景色が恋しい ここはたくさん人であふれて いつもたくさん人と別れて 思い出をかかえて歩けない 人の波に背中を押されて だんたんきみのことを忘れて


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:87





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