ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > かえりみち
かえりみち

アーティスト:茶太  アルバム:空の記憶 - EP  作詞:茶太  作曲:たくまる 

  • お気に入り登録




外灯の明かり灯る頃 少し手前のバス停で降りた 人の気配がつらくなって どこでもいいから 歩きたくなった 耳元揺れる好きな歌も 悲しい事ばかり耳に残った 見慣れたはずの細い道は 知らない場所に紛れ込むようで さっきまで傍にいたのに 今はもう影ひとつ切ないよね 幸せをもらうほど 独りに戻る時が 怖くなる またねと笑って手を振って あと何度こうして過ごせるのかな 小さな不安が消えなくて 少しずつ欲張りになっていく 永遠なんて探せないのに 見上げる空に一番星 遠く瞬く踏切の赤 いつもと同じ景色なのに なぜか全てが寂しく映って ここにある確かなものは 目に映ることのない絆だけで


投稿者: e-onkyo
プチリリ再生回数:52





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top