ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 流れもの
流れもの

アーティスト:長渕 剛  アルバム:JEEP  作詞:長渕 剛  作曲:長渕 剛  発売年:1990 

  • お気に入り登録




調子っぱずれの都会の路地裏で 飲んだくれた帰りにしこたま吐いた いんちきまがいの臭い男の屁理屈に へどが出るほど不愉快な夜だった 真っ赤にただれきった 今どきの露骨な 男のやさしさ芝居にゃ ついてゆけねえ につまった一日を 下手くそなカラオケで すすり泣くように 唄われるのはゴメンだ イラつく世間におさまりがつかず 舗道につばを吐き ケンカをふっかけた ボロボロになって 胸引き裂かれたけど 俺にゃちっとも 痛くもかゆくもなかった どうせ俺らはどこかの流れ者 俺らのしかめっ面 今さらなおるわけがねえ どうせ俺らはどこかの流れ者 生まれっつきのうらぶれた 小汚ねえ暮らしに乾杯 苦しい事など他人に語るな ドブに捨てちまったら 一生だんまり決めろ 義理も人情もケジメもねえこの街で


投稿者: けんじ
プチリリ再生回数:1085





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top