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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アイデンティティ

アーティスト:sumika  アルバム:Familia  作詞:片岡健太  作曲:小川貴之 

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タントンと響いた 左と右の足は早くもない 特別じゃない 「金にならなそうね」 「無駄な足掻きはやめな」 みんな言った 仰る意味は解るけど 走れば走る程に傷ついて 負け 罵声も増えていって でも僕は僕で在りたいから やめたくない 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走り出している 足踏みならして 未だに どうかしているよ やめやめと言ったって 止まれずに どうかしている 足踏みならして 進め 逃亡者と言われようとも 進め この足音を信じ抜け タントンと響いた 足音は遠くから 間近に近付いてきた 「なんだまた敵か」 そう思ってみてみれば その人は微笑んでいたんだよ 気づけば足鳴らし笑いあって 傷跡を讃えあって 踏みならした足並みは 揃っていた 未だに どうかしているよ


投稿者: なななき
プチリリ再生回数:13816





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