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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏の在りか

アーティスト:H△G  アルバム:夏の在りか  作詞:H△G  作曲:H△G  発売年:2017-07-26  品番:TKCA-74523

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色褪せたスコアボードと七月の通り雨。 凛とした入道雲はいつもより白かった。 飲み干した水筒、こだました歓声、 止まったままの夏の日。 君は今も夢の続き追いかけてる。 あの金網の向こう側に見つけた夏の在りかを、 時が過ぎていつの日か 青春というのならば、 その時 僕らはもう少し大人になれているのかな? 夏空に消えた校歌斉唱、君の名前呼んでいた。 着崩したユニフォームとつば折りの野球帽。 昏れなずむグラウンドには君の影が見えた。 この夏の日がそっと終わりを告げる頃、 まるで何もなかったかのように 僕ら別の道を歩いてゆく。


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:80





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