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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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大河の一滴 (Album Version)

アーティスト:桑田 佳祐  アルバム:がらくた  作詞:桑田佳祐  作曲:桑田佳祐  発売年:2017-08-23  品番:VICL-65000

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砂に煙る 渋谷の駅の 女(アイツ)と出逢ったバスのロータリー 俺の車線に割り込むバスの 窓際から小馬鹿にした微笑(ほほえみ)投げた 待ち合わせはいつも駅のホーム またひとつ山手線が出てく 遅れる女(アイツ)に イラついた目で 悪態のひとつでもツイてやろう 時の流れは冷酷だよね 男は自惚れ(エゴイスト) 女は自由人(ボヘミアン) 俺との思い出、抱いて寝てるかい? けれども電話はかかっちゃこない 身を削りながら生きることも 忘れ去られながら老いてゆくのも 優しい素振りや醜(いや)しい癖も 世間にとっちゃナンの意味もない 逢わせて 咲かせて 夢よもう一度 渇いた心に命与えて 酔わせて イカせて ダメよもう二度と 野暮な躊躇(ためら)いも今はただ ラケルの横道に埋めました Dylan(神)が宣(のたも)ふ、時代は変わり 答えは風に吹かれていると 心 ブルーにこんがらがって 転がる石は女の如く


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:11701





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