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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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ユーフォリア

アーティスト:Halo at 四畳半  アルバム:Animaplot  作曲:渡井翔汰 

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灰を被った心臓が 人知れず歩いている 煙が覆った空を 見上げることもなく 誰もが彼を恐れてる 化物のようだと 灯りを消せば何が違うのだろう 千年後を語るように 想像へ縋っている 錆び付いた心でも 叶う日を待ち侘びながら 誰かがそっと呟いた 「ここじゃ夢は廃品で、 紙屑のようにそこら中に 捨てられているのさ」 それなら僕と同じだね 人は僕らを生んで 気付く頃には嫌われていたよ 先天性の幸福を 使い切ってしまったんだ 悲しみに出逢うたび 為す術もなく 永遠なんて偶像が どうか終わりますように 願うたび 日々を削って行く 煙で溢れたこの街に


投稿者: kokko
プチリリ再生回数:489





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