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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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誰かのクラクション

アーティスト:尾崎 豊  アルバム:壊れた扉から  発売年:1985 

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毎日はあまりにも さらけ出されていて 街の素顔はこんなにも 悲しみに満ちてる 誰かと交した 言葉のひとつひとつが 紛れゆく通り 見つめる僕の心 しめつける 街のどこかで 誰かのクラクションが泣いている 現実という名の壁に はねかえり 心つきささる 形の裏側を 君が知るまでは 誰もが心のポケットに 行くあて捜し歩く 何故だろう 何を捜して ビルの合間 街の影がやさしく心に語りかける "何を手にしただろう" ぬくもりの明りが やさしくゆれてる 少し聞いて 君は急ぐの ピアノの指先の様な 街の明りの中 ほら街に生まれよう さがし続けてる 素顔のままの愛を かざらない君の素顔の愛を 本物の愛を 毎日は君のせいじゃなく 汚れていても 落書さえ雨にうたれて 時に流される 正確に時を刻むものが あるとするならば 心やすらぐ君のリズムは かみあいはしない 街のどこかで


投稿者: gonta
プチリリ再生回数:2267





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