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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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60-Minute Live Track

アーティスト:BaseBallBear  アルバム:初恋  作曲:小出祐介 

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-深朝- 青暗さに沈む住宅街を歩く ひとり あたらしく出来た駐車場に 流れ着いた 見上げればまだ月と金星の共演は 続いてた 吐き出した煙草の煙が漂う つめたい。 昨日の夜の終わりと 今日の朝の狭間で 昨日の僕が死んで、 そして今日の僕が生まれる そんなことを 浮かべながら 歩き出す 学生時代 朝まで君と語り合った あのベンチは いまでもあの場所に根を張り、 変わらずに在る でも君は語った夢を諦めてしまった 押し寄せた現実が 君の肩に手を置いたんだろう? だけどまだ 幸せは 逃げないから あたらしい朝は来るよ 僕らにも -ダビングデイズ- 透明な水に絵の具をたらした 薄まって消えた赤・青・Yellow 透明でいたいと僕は願うけど 染まらないように生きるのは つらいのも、トゥルー 今日がまた昨日の焼き直し 明日からは 明日こそはと誓えども 明日はまた今日の焼き増し くり返し くり返し になっても またくり返す 透明な水に絵の具をたらした 薄まって消えた赤・青・Yellow 透明でいようと僕は誓うけど 「これが探してた自分らしさか?」 と、いうループ 今日がまた昨日の焼き直し 明日からは 明日こそはと誓えども 明日はまた今日の焼き増し くり返し くり返しになる 今日がまた昨日の焼き直し 明日からは 明日こそはと誓えども 明日はまた今日の焼き増し くり返し くり返し になっても またくり返す ダビングデイズ -Transfer Girl- 神様、あの子を創ったのは正解だね 僕の世界が雫(しず)り出した 君にLove At First Sight ポケットの中の両手には シリアスな気持ちだけ 親指に力を込めて待つ そんなUnder The Moon Light 君が僕と同じか 聴診器で鼓動を聞いた 36.5℃の同じ血が(流れてた) 人のいない映画館で 手を繋いで泣きもした 僕ら同じ大人になることを 疑わなかった まだ、待ち人は来ない Moon Light Night Transfer Girl くちびるを 湿らせて待つ25時のプール 綺羅綺羅 水面がゆらゆらと手招きしてる Transfer Girl どこか遠く 連れ去ってしまいたい夏の終わり 綺羅綺羅 水面に触れてみたら 心がまた揺れた 知らない街に行くことになったって 君は告げた ストップ 止まる風 鳥肌立つ Time After Time ひどい夕立の日に 傘も差さずではしゃいだ 濡れた君の魅力に 胸の奥が(苦しくて) 線香花火が落ちる その時にくちづけた 煙の匂い残る暗がりの8月に まだ、待ち人は来ない Moon Light Tonight Transfer Girl くちびるを 湿らせて待つ25時のプール 綺羅綺羅 水面がゆらゆらと手招きしてる Transfer Girl どこか遠く 連れ去ってしまいたい夏の終わり 綺羅綺羅 水面に触れてみたら 心がまた揺れた Transfer Girl 僕はきっと 君が来ないこと気付いてる 涙 水面に落としたら 僕の顔 滲んだ Transfer Girl くちびるを 湿らせて待つ約束のプール 綺羅綺羅 水面がゆらゆらと手招きしてる Transfer Girl どこか遠く 連れ去ってしまいたい夏の終わり 綺羅綺羅 水面に触れてみたら 心がまた揺れた 心がまた揺れた Transfer Girl Transfer Girl -転校生- 心の隙間に 落ちて取れない写真のよう ばらまいた楽譜あつめても 再現出来ないあの日の音 君の部屋の窓から屋根に登って 僕は初めて煙草を吸った 借りてきたレンタルビデオ 机に置いて 君が弾き始めたピアノの曲が 鳴り響いた あの日の音 忘れられないよ Transfer Girl 開いた小説に 落ちた雫で雨に気付く へばりついたページ剥がしながら 思い出すんだ、あの日のこと よそゆきの綺麗な 服を着た君を連れて 僕はどこかへ逃げようとした 何から逃げたかったのかは いまだにわからないけれど ただ夢中で走った でもダメだった あの日のこと 思い出すんだ 転校生として出会った 君がいました 真昼の月のように 透明直前の 「転校生だから」と言った 君を思い出す 真夏の風はいつも 夢の手ざわり Transfer Girl さようなら Transfer Girl 伝えたかった -スローモーションをもう一度- 夕方の海に漂う 幽霊船になった気分 すれちがう豪華客船 その虚しさも知る 夕方の街に薫る センチメンタル成分 思い出をドリップして 湯気が昇る 電線空の方面 スローモーションをもう一度 いつまでも消えぬ君の影 スローモーションをもう一度 スカートを揺らす夏の風 スローモーションをもう一度 僕を見上げたあの猫の目 スローモーションをもう一度 君をこじあけてた僕の手 こびりついてる 夕方になって羽織る 毎年着てる上着 強くなるコントラスト 過去と現実の狭間のロンリー スローモーションをもう一度 いつまでも消えぬ君の影 スローモーションをもう一度 けだものになった君の汗 スローモーションをもう一度 爽やかさの裏の裏の裏を スローモーションをもう一度 激しく窓叩く雨の手 こびりついたままで 君のこと思い出すそのたび ここにいる僕はもうただのダミー 何もかも思い出すその旅 廻る 廻る 君のこと思い出すそのたび こちら側に広がる夢の黴 何もかも思い出すその旅 廻る 廻る スローモーションをもう一度 いつまでも消えぬ君の影 スローモーションをもう一度 僕だけに見せた君の表情(かお) スローモーションをもう一度 仰向けで歌う君の声 スローモーションをもう一度 僕の頬に触れた君の手 こびりついたままで -short hair- 心の天井 のぼってった風船がわれた 赤いかけらがゆっくり落ちてくるよ ゆらり たくさん失う 花もかれてゆく それでも僕は、君を待ってる 汗ばむ季節 地元の土手で見る夕日 涼しい風が 僕らを梳かしてくよ さらり 理由の理由 さがせばいくらでもあるよ でも言えなくて ファインダー越しに 笑いかけたんだ たくさん失う 色もあせてゆく それでも僕は、君を待ってる 僕はいま僕のことだけ 僕がいま僕のことだけ 考えられればきっと傷つかないのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 呼び止めて振り向いた君の瞳に 思わず抱きしめそうになった 変わり続ける君を、 変わらず見ていたいよ たくさん失う 時がながれゆく それでも僕は、君を待ってる 僕はいま君のことだけ 僕はいま君のことだけ 大切なものだけが大切ならいいのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 君の短い髪が揺れて隠れた横顔 表情 僕はいま僕のことだけ 僕がいま僕のことだけ 考えられればきっと、 それで終わるのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 君の短い髪に触れて気付いた 気持ちがすべてだった あの日のこと -青い春.虚無- 窓ガラス割ろうとしてた君の心は 凍ったまま 凍ったまま 虚しさが痛むよ 奴を殴ろうとしてた君は拳を


投稿者: Jack
プチリリ再生回数:148





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