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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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妖語

アーティスト:己龍  アルバム:朱花艶閃  作詞:酒井参輝  作曲:酒井参輝  発売年:2012 

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今にして思えば全てが 愚の骨頂に何も相違無く 信じる心の無意味さを 味わえどソレは限りなく無味 順風満帆にも見えた… 泥に塗れているとも知らず 幸の温もりに浮かれてた… 冷めた澱みに沈むとも知らず 欺くか欺かれるか… 二つに一つが現世を映す性か 痛いよ…痛いよ…骨が軋む音に 混ざる悲鳴が獄炎に かき消されていく 気付いて…気付いて… 「ワタシ」はここにいる… 涙の溶けたソレが語る妖語 嘆く「ワタシ」を眺めては 喉を鳴らしている「アナタ」 歪に笑う面を被るソレを 「アタシ」だと知ってか 一つ二つと進む刻… 化けの皮を剥がれたのは 「ワタシ」でも「アタシ」でもなく 信じていた「アナタ」でした 欺くか欺かれるか… 二つに一つの現


投稿者: 春喜
プチリリ再生回数:6109





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