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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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避雷針

アーティスト:欅坂46  アルバム:風に吹かれても(TYPE-C)  作詞:秋元康  作曲:ナスカ  発売年:2017-10-25  品番:SRCL-9585

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遮断機 降りたままの開(あ)かずの踏切みたい 心を閉ざして僕をいつまで待たせるんだ? 君っていつも何か言いかけて 結局 言葉飲み込むよ 古着が好きなのは 知らない誰かになって 本当の自分隠して 演じてみたいだけ 今日の生き方も誰かのお古なのか どうせまたフリマ行き どうでもいいけど… どうでもよくないし… どうにでもなればいい 毒にも薬にもならない日常はチクタクとただ繰り返す 無駄が僕たちの特権だって主張して… 勿体無い生産性がないとか 大人から見れば腹立たしい? 君は何を放棄したんだ? そして何を諦めたんだ? でも強がって微笑む? そんなに不幸に見えないのはなぜ? 君が気になってしまうよ AH- 面倒臭いその存在 だって 誰も理解できない ネガティブ ネガティブ ネガティブ 暗い目をしている そんな不器用さを守るには 僕がその盾になるしかない 世の中の常識に傷つくのなら 君の代わりに僕が炎上してやるさ いつだってそばで立っててやるよ 悪意からの避雷針 警報機 鳴りっぱなしで意思なんか通じない 上下線 何回 通り過ぎれば開(あ)くんだろう? ずっと前から知っていたはずさ 電車なんか来ないって…


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:2948





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