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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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乾涸びたバスひとつ

アーティスト:米津玄師  アルバム:diorama  作詞:米津玄師  作曲:米津玄師  発売年:2012 

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小さなバスで暮らしている 少女はいつでも待っている ひとり 呆けた色に変わっている 緑の木目と蛍光灯 ひとり 愛されては 宙に浮かんだ 夢のあと 探して歌ってる ピンホールの あやふやな写真ばっか 並んで凍えてる <♪> ねえ あなたとふたりで逃げ出した あのほの灯りへと行きませんか 煉瓦の短いトンネルを 潜り抜けるのをためらって 何でもないような秘密をつくって 二人は共犯者になって とても深くまで落ちたこと 口を開いてしまったこと <♪> 小さなバスで暮らしている 見つからないまま泣いている ひとり 大事に大事にしていたのに 二人を写した写真がない どこにも 太陽のような林檎が落ちた 心ばっか 探して歌ってる ピンホールの あやふやな写真ばっか 並んで凍えてる <♪> ねえ あなたは 「どこにもいかない」と そう言葉贈ってくれたこと
 投稿者のコメント
小さなバスで暮らしている 少女はいつでも待っている ひとり


投稿者: debi*
プチリリ再生回数:13430





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