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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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ロミオ -ROMEO-
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鳥籠みたいな 高い塀に囲まれて 夜空に浮かんだ 憧れに目をやった 流れる明かり 聴こえない小さな吐息 胸の空白に舞い降りた真実を ふいにして すれ違うはずの足音が時を裂いて ノイズに混ざった視線に気がついた 紅く染み込んだ 呪われた理性でさえも 交わしたサインに抗えなくなって 人混みから影を潜め 互いの手で声を奪う 乾くほどに汗を流してみたね 当たり前に満ちた日々は 二度と戻らないと知っても 止められないよ 愛していいかい?許されなくて でもほら惹かれてんだ 言葉にできない 震える想いは 僕らを離さないから ねえいいかい? 契りを結んで 運命に背を向けても 哀しみの連鎖 救いもなくなって 狼のような牙が降り注ぐ道で 痛いけどなんかそれもアリだなって 傷だらけの街をふたり ずっとずっと仿徨ってても


投稿者: 泉姫候補
プチリリ再生回数:1146





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