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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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朧月夜

アーティスト:己龍  アルバム:情ノ華/朧月夜  作詞:酒井参輝  作曲:酒井参輝 

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幼心に突き刺さり抜けず 腐り始めた歪な影 幼き日眼裏に返しても イタイイタイ 浅き夢と見る事も出来ずに 深みに嵌る歪な影 幾夜心変わりを重ねても まだ… 闇を撫でる手が花弁を毟る 咲いて散れば粘ついて香る 蕾を貪る夢重ね合わせ 現に微睡む朱い朧月夜 泣き叫ぶ声が耳に刺さり痛むから 捩り込み塞ぎましょう 生温い肉の味 闇に落とす手が花弁を毟る 裂いて散れば色付いて艶る 憂いを貪る夢重ね合わせ 現に微睡む宵の花 偽り無き愛であれど 悟られぬ様に喉鳴らす 優しき面の皮の下 卑しき欲の化けの皮 薄皮一枚剥ぎ取れば 猥りに淫ら 心壊してしまわぬ様に


投稿者: mapiro
プチリリ再生回数:446





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