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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アンノウン・マザーグース

アーティスト:ミク 

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あたしが愛を語るのなら その眼には如何、映像る? 詞は有り余るばかり 無垢の音が流れてく あなたが愛に塗れるまで その色は幻だ ひとりぼっち、 音に呑まれれば 全世界共通の快楽さ つまらない茫然に 溺れる暮らし 誰もが彼をなぞる 繰り返す使い回しの歌に また耳を塞いだ あなたが愛を語るのなら それを答とするの? 目をつぶったふりを してるなら この曲で醒ましてくれ! 誰も知らぬ物語 思うばかり 壊れそうなくらいに 抱き締めて泣き踊った 見境無い感情論 許されるのならば 泣き出すことすら できないまま 呑み込んでった 張り裂けてしまいそうな 心があるってこと、 叫ばせて! 世界があたしを拒んでも 今、愛の唄 歌わせてくれないかな もう一回 誰も知らないその想い この声に 預けてみてもいいかな あなたには僕が見えるか? あなたには僕が見えるか? ガラクタばかり 投げつけられてきた その背中 それでも好きと言えたなら それでも好きを願えたら ああ、あたしの全部に その意味はあると―― ねえ、愛を語るのなら 今その胸には誰がいる こころのはこを抉じ開けて さあ、 生き写しのあなた見せて? あたしが愛になれるのなら 今その色は何色だ 孤独なんて記号では 収まらない 心臓を抱えて 生きてきたんだ!


投稿者: コンパクトな用務員
プチリリ再生回数:285





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