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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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CHRONICLE

アーティスト:鈴村健一  アルバム:Going my rail(Nature Disc)  作詞:鈴村健一  作曲:黒須克彦  発売年:2018-05-09  品番:LACA-9576

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わかってる いつか描いた 未来図はこうじゃないって 僕には行き場のない理想がひとつある つがいの鳥街を見下ろす 自由に飛び 澄み切る視界に 人は愛しあって映るだろうか? 心=言葉ではない なのにまた願い叫び続けてく 閉ざされた扉ノックして 「開けてくれ」と声を嗄らして 届いてくれ希望の歌 空洞に響いていく うねりを増した人並みの中 無様でも息を止めないよ 全方位に向けて放つ想い 七色のイメージ弧を描くように 変わりかけの赤信号を待ちきれず渡る少女 悪意より小さな想いあふれたのだろう 感情すら仕事の僕は 人知れずこの交差点で 今日もまた衝動を飲み込んでいる


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:234





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