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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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花燈の恋文
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揺れる薄紅が水面に咲く度 遠いあの日々が心掠めていく 僅か一瞬の重ねあったひととき 胸を衝ような季節はせつない夢 忘れたくない永久に温もりがある 何度離れて廻り逢っても きっと抱きしめて伝えたいから 櫻の夜「いろはにと…」 寄せるこの想い 遠い約束乗せた恋文 幾年を繰り返し数えようと 変わらない したためよう「いろはにと…」 言葉にできない麗し君の面影 またその瞳に出逢えますか? (月が照らす) 花燈に染まれ暁の恋 淡い花びらが目隠しをするように 空を舞い躍る季節はせつない夢 時が経つほど色褪せぬ微笑みがある どんな姿に変わろうとも きっと覚えてるたった一人を… 信じている「いろはにと…」 綴る言の葉は いつの日かその胸へと届く 満開の満天の香りの下出逢おう 春を飾る薄紅よ聴こえていますか 美しい君の幻


投稿者: AZU
プチリリ再生回数:1357





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