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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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それでも歩いてる

アーティスト:けやき坂46  アルバム:走り出す瞬間  作詞:秋元 康  作曲:さいとうくにあき  発売年:2018-06-20  品番:SRCL-9829

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掌(てのひら)を空に翳(かざ)し 目を細めていた青春の日々よ この世界に反射する 何が眩しかったのだろうか? あの頃 語り合った夢は 風に吹かれて流されていった 駄々広い大地を踏みしめて 古い太陽は沈んだのか? 下を向くなと誰かに教えられて ただ ずっと前だけを見て来た 馬鹿正直に生きてるだけじゃ いつか躓(つまず)くものだと 今になって邪魔な石ころの存在を 知った 人生とは転ぶもの 膝小僧は擦りむくものなんだ 何度でも立ち上がれよ 俺はそれでも歩いてく いくつかの苦い涙 拭うこともなく嗚咽した日々よ 運命だと信じ込んだ 愛は錯覚と言い訳するのか? いっぱい抱きしめ合ううちに 腕の強さがよそよそしくなった 必要とはされないやさしさが そう一番の不幸だった


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:3085





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