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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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太陽とガスマスク

アーティスト:あべりょう  アルバム:曲芸飛行時代  作詞:あべりょう  作曲:あべりょう  発売年:2011-01-26  品番:CHI-002

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その瞬間の街で 僕も働いていた 現実に間に合いそうもない心で 夕暮れには 僕を描くための絵の具を探した まぶたの裏で 太陽が 食事が終わり 窓の外をのぞいてみると 靴屋の老人が働く 「そこの若い人!」くしゃくしゃの顔で 「靴を直さんかい!安くするさ!」 太陽が 落ち着いた広場の石段の上では しばらくぼんやりだ 黙って腰を下ろしたままの老夫婦 太陽が僕の街でゆっくり壊されてゆくような 毎日があるよ 武装した一味 ビルに立てこもり 「誰一人 信じない!」と叫ぶ 奴らはきっと死を選ぶよ テレビに映された光と薄笑い 祈るような 銃声 体の中に 六発も鉛を打ち込まれ


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:1





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