ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > ハルディン・ホテル
ハルディン・ホテル

アーティスト:平沢 進  アルバム:第6フォルマント  作曲:平沢進  発売年:2017 

  • お気に入り登録




多くの真実とは、一定の時代の何か に奉仕する合意のことでしかない。 それは「真実である」という合意を 取り付けたものに過ぎない。 そこは20世紀の「非合意」の一つを 再検証するために訪れたある調査団 の拠点となった。 そこでは調査団のうち何人かがアイ デンティティー崩壊を起こした。 一つの「非合意」を受け入れれば多 くの「合意」が瓦解するからだ。 それは呪術医療の調査団だった。 ハルディンホテルは「合意」と「非 合意」の狭間に建っている。 百年彼方の空より見守ると。 あらゆるガラクタと共に人類は21世 紀を迎えたと、あなたも私も証言で きる。 「百年」は常に「彼方」だ。 次の百年も、そのまた次の百年も、 「真実」はしつこく追ってくる。 だから私はもう「彼方」へは行かな い。 「真実」よ、さようなら。 行く列車の塵は砂丘に文字を描く “百年彼方の空より見守る”と アイリスが咲く長い雨の夜 祈るようにキミを さがして街を駆けた トルヒーヨのハルディン (トルヒーヨのハルディン) トルヒーヨのハルディン (までいっしょに行きませんか?) トルヒーヨのハルディン (トルヒーヨのハルディン) トルヒーヨのハルディン (まで行きませんか?) ###########間奏###########


投稿者: te-ta
プチリリ再生回数:107





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top