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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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嗚呼。髪を撫でて、頬を撫でて、御前を愛してやる。
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襖に染みた 蘭麝の香で 目眩き、絆す。 怪し、此の丑三つ―。 ♪ 透き影滲む斑の雪と、 揺らめき乍ら 手を這わす。 ―紅の灯る 柔肌から溢る、 淫らな囁き。 嗚呼―。髪を撫でて、 頬を撫でて、 愛してやる。 見つめ合う刹那に、 緊く抱いて。 艶めかしい 其の眼が潤み、 吐息が零るる。 温もりが欲しいか。 ―俺が呉れてやる。 ♪ 数え歌を口遊みて。 目隠しをして、 舌を這わす。 <一・ニ・三・四> 火照る柔肌から溢る、 淫らな囁き―。


投稿者: ぺんじ
プチリリ再生回数:78





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