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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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サンタマリア

アーティスト:米津玄師  アルバム:YANKEE  発売年:2014  品番:UMCK-9668

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掌をふたつ 重ねたあいだ 一枚の硝子で隔てられていた ここは面会室 あなたと僕は 決してひとつになりあえない そのままで 話をしている 今呪いにかけられたままふたりで いくつも嘘をついて 歩いていくのだろうか しとやかに重たい沈黙と優しさが 見開いた目と その目を繋いでいた あなたは少し笑った サンタマリア 何も言わないさ 惑うだけの言葉で 満たすくらいならば 様々な幸せを砕いて 祈り疲れ 漸くあなたに 会えたのだから 一緒にいこう あの光の方へ 手をつなごう 意味なんか無くたって ♪ いつか紺碧の 仙人掌が咲いて 一枚の硝子は崩れるだろうさ 信じようじゃないか どんな明日でも 重ねた手と手が 触れ合うその日を 呪いが解けるのを 今この間にあなたがいなくなったら 悲しさや恐ろしさも 消えてしまうのだろうか 昏い午後の道端で探しまわった


投稿者: ぺんじ
プチリリ再生回数:15047





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