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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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八月、某、月明かり

アーティスト:ヨルシカ  アルバム:だから僕は音楽を辞めた  作詞:n-buna  作曲:n-buna  発売年:2019  品番:DUED-1266

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何もいらない 心臓が煩かった 歩くたび息が詰まった 始めてバイトを逃げ出した 音楽も生活も、 もうどうでもよかった ただ気にくわないものばかりが 増えた 八月某、月明かり、自転車で飛んで 東伏見の高架橋、小平、 冨士見通りと商店街 夜風が花を擽った この胸の痛みは気のせいだ わかってた わかった振りをした 最低だ 最低だ 僕の全部最低だ 君を形に残したかった 想い出になんてしてやるものか 最低だ 最低だ 気持ちよくて仕方がないわ 最低だってこの歌詞自体が 人生、二十七で死ねるなら ロックンロールは僕は救った 考えるのも辞めだ! どうせ死ぬんだから 君も、何もいらない 心臓が煩かった 笑うほど喉が渇いた 始めて心を売り出した 狭心もプライドも、 もうどうでもよかった 気に食わない奴にも頭を下げた 八月某、あの頃の景色を跨いだ ストックホルムの露天商、キルナ、 ガムラスタンは石畳 君だけを胸に仕舞った この空の青さも気の所為だ 笑ってた、笑った顔のまま 最低だ 傲慢だ 君もみんな貪欲だ ドラマチックな歌も愛もさぁ、 馬鹿らしくて仕方がないわ 知っていた 知っていた 君の人生、君のものだ 最低だっていくら叫ぼうが そうだ きっとそうだ


投稿者: mjma
プチリリ再生回数:249





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