ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 空飛ぶ子熊、巡礼ス
空飛ぶ子熊、巡礼ス

アーティスト:さよならポニーテール  アルバム:来るべき世界 [Disc 1] 

  • お気に入り登録




空飛ぶ子熊、巡礼ス 作詞作曲 324P 西の空から何か飛んでくる 羽虫か、鳥か、飛行機か、 いや、熊だ 小さい子熊だよ 「子熊が飛んでる」 「子熊が飛んでる」 「子熊が飛んでる」 「子熊が飛んでる」 さあ、地図を広げろ 彼の足跡を追ってみよう その航路は私たちに いったい何を示すのか さあ、地図を広げろ 彼の足跡を追ってみよう その航路は私たちに いったい何を示すのか 今を遡ること30000年 西の森からやってきた ゆっくりと、だが着実に 偉大なるユーラシアを横断す 大陸の端の、極東の島 肌を隠すことも知らない人々 見上げた空、熊が行く 茶色くて丸い熊が行く 大きな空を飛んでる、小さな熊が 西の空から、東の島へと行く 彼は語り継がれるフォークロア まるで混じりけのないユートピア 彼は語り継がれるフォークロア まるで混じりけのないユートピア 誰のためでもなく、 金のためでもなく 彼は語りかける、語りかける 脳に直接響くメッセージ まるで聞いたことないパッセージ 脳に直接響くメッセージ 今生まれ出づるニューエイジ さらに10000年が経過 人々の暮らしは変わった 人々は彼のことを忘れた さあ、次に目指すのはベーリング 海を超えると大陸が見える 見知らぬ国、聞き慣れぬ言語 街を抜けると山が見える 大きな流れはアムール前後 彼を追いかける人々 虐げられ、街を追われ 大きな象を追っていたわけではない


投稿者: ポンデリング
プチリリ再生回数:72





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top