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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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打上花火

アーティスト:米津玄師 DAOKO × 米津玄師 

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あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿 寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中日暮れだけが 通り過ぎて行く パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ終わらない夏が 曖昧な心を解かして繋いだ この夜が続いて欲しかった 「あと何度君と同じ 花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音 何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が


投稿者: ユーナ◆
プチリリ再生回数:130





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