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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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江古田スケッチ

アーティスト:竹内緑郎と旅行かばん  発売年:1978 

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忘れられないことの中に 何でもないようなことがある それはいつも記憶のどこかで 色もあせずによみがえる ぼくが江古田に住んでいた 四年の月日のその中で 出合うひとがいつもたのしみで 若い日々は夢現つ 踏切のそばのキッサ店は 電車が通ればふるえだす ウィンナー・コーヒーの ミルクかげんに ちょっとうるさい広瀬夏子 彼女にとってこの街は はじける季節の仮の宿 日芸 武蔵 武蔵野音大 思い出の街 雨の日などはマンガ抱いて カルチェあたりでお茶を飲む セピア色の写真の中に ひげのマスターが笑っていた ピアノたたいて坂本が うたったあの唄思い出す それはいつも売れない男の さびしさうたった唄だった 駅前の八百屋で買ったポテト ふかして食うのもおつなもの


投稿者: まいまい
プチリリ再生回数:110





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