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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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鬼ノ木偶刀、かく語りき

アーティスト:片霧烈火  アルバム:ナカノヒトゲノム【歌唱中】01  作詞:片霧烈火  作曲:佐藤純一  発売年:2019-08-21  品番:LACA-15790

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ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う慕情(おもい)は とんと知らぬ間に溶け消えて 蹴り上げた石 涯(はて)へと流れて此処は何処 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 定められた路を行くほど 素直、まして愚直でもなく 例え袂(たもと)分(わ)かつとしても 志(こころ)を貫いて 相容(あいい)れぬなら そういっそのこと 迷い憂う我が身、心を 冥途への手土産にしてしまおうか 飾らるだけの木偶刀(でくがたな)など 全て、全て燃やしてしまえ 己(おの)が運命(さだめ)は 何時だってこの手で掴み寄せる 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 流離(さすら)う鬼、独り 希望の鳴り響く方へ ぽつり歩く夕暮れ小径(こみち) 伸びる影に潜んだ闇は 例え刃を立ててみても 憑いて離れぬまま 相容れぬなればこそ、尚更


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:13





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