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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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図書室の君へ

アーティスト:四期生  アルバム:夜明けまで強がらなくてもいい[Type-B] 

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「君を好きになって、 初めてわかった。 好きになるっていうのは、 その人のことをもっと 知りたいと思う気持ちのことだ。 だから、僕は君のことを もっと知りたいと思った。」 図書室の本棚の向こう側 そうなにか探してる君がいる 偶然のふりをして覗こうか いや、ここから隙間の 君を見ていようか 「放課後になって、 まだ校舎に残っている生徒は、 誰かに話しかけたくて 待っているのかもしれない」 窓際のカーテンが 風に揺れ膨らみ始めた ヘミングウェイなんて 読んだこともなかった 活字嫌いの僕なのに なぜかここに座っている いつだったか君が 手にしていたのを見て どんなことが書いてあるか 気になってページめくり始めた 図書室の別々のテーブルで ぼくたちはただじっと本を読む チラチラと横顔を盗み見て


投稿者: 生駒ちゃん推し
プチリリ再生回数:50





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