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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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路面電車の街

アーティスト:乃木坂46  アルバム:夜明けまで強がらなくてもいい (Type-A)  作詞:秋元康  作曲:杉山勝彦  発売年:2019-09-04  品番:SRCL-11260

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故郷(ふるさと)へ帰るのは もうどれくらいぶりだろう いつの間にか 父親の白髪(しらが)が増えていた 高校を卒業して勝手な夢 追いかけた 僕には自慢できるような土産話がない そのままにしてくれてた西陽が差す僕の部屋 窓を開け 風を入れ替えてたら ふと誰か会いたくて… 路面電車がガタゴトと走って行く街は 今も君が歩いてるようなそんな気がしてしまう 通り過ぎる窓の景色はあの頃と変わったけど そう僕たちがいつも待ち合わせた 懐かしい思い出はここだ どんな顔をすればいい 決まり悪い僕なのに まるで何もなかったように狭い路地は続く 区画整理されるって言われてた商店街 シャッターがいくつか降りてたけど あの店はまだあった


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:1402





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