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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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透明人間18号

アーティスト:RADWIMPS  アルバム:絶体絶命  作曲:野田洋次郎 

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晴れた空の蒼さだけじゃ もはやかばいきれはしなくて このままではボロが出ると 黒く染まり色を仕舞いこんだ されど黒に身を預ける ほどの懐などなくて どちらにせよ潔さが 求められることを知った 聖者も僕も同様に 照らしてくれるのが救いだよ 太陽が照らす相手選んだら きっと僕に色は与えられない ただ一つを貫く人 幾色にも塗れる人 それぞれなけなしの正しさを 振り絞っているのに 僕は 白と黒の狭間で今日も 見事なまでの灰の色 涙一つこぼしてみても 色は教えてはくれない 賢者も空も凡人も それぞれの色に染まる中 太陽の光纏った君は 無色透明に輝いていた 何ににも染まらぬように 何にでも溶けるように 心と声との隙間に 裸で立ってられるように 黒発:白着 鈍行に乗り 何万回目かの里帰り その道すがら乗り込んできた


投稿者: Jack
プチリリ再生回数:6257





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