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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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グライコ

アーティスト:REVERSE GATE CLUB  アルバム:グライコ  作詞:kukoruca  発売年:2019 

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雲から逃げて 息が白くて 肉を温めていた骨の外套 螺旋は続くの 影は光る 入口は遠ざかる 羽虫の様に 洗われていく波浪 ミンク肉の赤とピンクの 海に浮かんでいた 遠目に立っていたあの子 もう歌われない世俗の事 横眼で見入っていたんだずっと その眼に咲いた葉熱に 彼女が花束を 許しを請いて 夢から醒めて 窓を曇らせていた息の振動 陽性は反応する様 僕が呼ばれ また口が乾き出す 毛虫の様に触りだしたグライコ ミンク肉の思想とこれは 消えてなかった 明日を悟って痛んだけど


投稿者: ミライノオンガク
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