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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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生きた心地

アーティスト:白神真志朗 

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人生について考えた あれはそう、十三の九月だった まるで最近のことみたいだが あの頃想像した大人は もっと遠くて大きかった 実際は単なるラベル 持久走はいつの間に歩いていた? 借り物のブランドを着こなす方法 ばかりを知ったところで 仕方ないのはわかってるが 大人は 嫌いだと言っておけばそれが免罪符 しょうがないと いつまでも甘えてる様な奴が まぁまぁ、なんて 笑いながら伺う打算で いつも通り、 息をする様に嘘を吐く奴が 上手くやってんのはなんだ? 悪態をグラスに溶かし呷った 満たされたいとか 幸せに生きたいとか 時間が経つほど 言葉は曖昧になった 最近じゃ夜が来るのが 早くなったから 今日は少しだけ 帰り道に迷ってんだ 雨が降るから 勝敗について考えた あれから一年くらいが経った これは真っ当なこと そう思って言うこと 大抵は人を離す それでも主義は変えなかった 少数派なんていやしない 集うマイノリティが潰していく 派閥もない個人の孤独は目に見えず それでも尚、抗うことだけは決して 諦めない 弱者を公称 言い訳の前の準備は周到


投稿者: 0213
プチリリ再生回数:19





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