ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 夜明けの冬
夜明けの冬

アーティスト:Minuano  アルバム:ある春の恋人  作詞:榊原香保里  作曲:尾方伯郎  発売年:2010 

  • お気に入り登録




遥かに翳む灯台 いつか歩いた 吹きすさぶ冷たい風に押される様に 人気のない雪の町 君の俯いた横顔見ていた あれから幾つも季節が流れて また暗い冬の夜へと帰って来たの 小指の先に絡まる哀しい糸を ひとつずつほどいてゆく 窓の外は白く煙って このまま眠るのが惜しい様な静けさ 今夜はひとりで夜明けを待つのよ 窓の縁 滲んだ雪は遠い日の色 日毎に濃くなる冬の匂いが街に降り


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top