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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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天華

アーティスト:己龍  アルバム:朱花艶閃  作曲:九条武政 

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拝啓、__様 実りの秋となり、 木々の梢(こずえ)も 色づひて参りました。 -中略- この胸、焦がれ焦(じ)れるやうに。 温みが今も未だあります。 __(あなた)を恋ひ慕ひます。 煌々(こうこう)と照らす木漏れ日を 切なく感じて心に染み入る 君よ、何処(いづこ)へ… 何時までも待ってゐます 打ち拉(ひし)がれた蒼 朱く染まる 彼行けば 枯れ生(ゆ)きて 風と成りけり 終焉の閃光(ひかり)に 諸手翳(もろてかざ)して 拝啓、__さん 冷雨が降り続く鉛色の空は 今日も泣ひてをります。 -中略- 笑顔できっと帰ります。 含羞(はにか)む写真をお守りに。


投稿者: 優奈
プチリリ再生回数:258





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