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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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極彩

アーティスト:己龍  アルバム:月下美人 通常盤Dtype - Single 

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嗚呼、思い返す事も 振り返る事からも逃げて 「鬼さんこちら、手の鳴る方へ」 歩かされている事にも 気付けぬまま… とぼとぼとぼ… 聞き耳を立て歩く 嗚呼、私は叫び散らす 掲げる「我」脆弱と知らず 染める事を知らぬ無垢と 信じて疑わぬ無知へ 知らず知らずに染まる 透明に焦がれ切り刻んだ 透明を夢見てはばらばら 然れど届かず故に孤独 眼に映る虚無の砂 触れども掴めずに崩れ去る 拾い集め繋ぎ合わせ 吐瀉(としゃ)の海で不実を喰らい 喉を潤す 削り 抉り 吐き捨てた 何も残らぬ…これが私? 透明に焦がれ切り刻んだ 透明を夢見てはばらばら 然れど届かず故に孤独 眼に映る虚無の砂 触れども掴めずに崩れ去る 拾い集め繋ぎ合わせ 吐瀉(としゃ)の海で不実を喰らい 喉を潤す 混沌に堕つ 灯辿れば 「偶ノ像」故に… 混沌に堕つ 灯詰(なじ)れば 「実ノ葬」 爛れた感情 燻る嘘


投稿者: 優奈
プチリリ再生回数:96





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