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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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十三夜

アーティスト:己龍  アルバム:アカイミハジケタ C-type - EP  作曲:九条武政 

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さあ、丁寧に 罵倒しておくれ いつもの様に 嗚咽混じりの其の声で 姉が孕んだ 種は恐らく父のもので 母の消えた日に堕胎した 夜明けの晩 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ 朦朧(もうろう) 錯落 回環(かいかん) 揺曳(ようえい) 狂悖(きょうはい) 溷濁 だぁれ… 四肢に施す枷と目隠し 畳の目数えては 朦朧(もうろう) 錯落 回環(かいかん) 揺曳(ようえい) 狂悖(きょうはい) 溷濁 「垂れ流す密は是こそ、愚の骨頂」 玩弄(がんろう)の籠 いつ出やる 薫る菊は蕾の花を開く 孕み喰らい また孕む 臥(こ)した肌を這う 指先は溶け爛れた ゆらぁ ゆらり ゆぅらら 糜爛の百合 が


投稿者: 優奈
プチリリ再生回数:86





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