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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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フタリハナビ

アーティスト:若宮大起  アルバム:フタリハナビ  作詞:若宮大起  作曲:若宮大起 & 池田ひかる  発売年:2020 

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夏の匂いがする川沿いの歩道を ギュッと袖を掴むキミと歩いた パッと離した手を見失いそうになり 離れないようにとキミを見つめた 花火が照らしてる 二つの影法師 二人の距離はもっと近いはずなのに いっそのこと掴み取れたらいいのにと ボクは空を見上げた キミと手を繋いで 人混みをかき分けた 一夏の恋を まだ握りしめている あぁ、どうか花火よ まだ咲かないでおくれ 今打ち上げる想い もうすこしだけ 側にいてほしい 歩きながら撮った二人の足元は 上手く撮れなかったけど好きだった ラムネのガラス玉のように綺麗なキミは 掴みたいと思ってもうまく掴めない この夜が終わらないように願いながら キミの肩を抱き寄せた パッと開く花火は 今鮮やかに舞って 観る全てのものの 心奪うから あぁ、どうか花火よ 僕だけのものになって 今夜だけでもいい もうすこしだけ 側に居させてよ
 投稿者のコメント
若宮大起改名後の第1弾シングル。フタリハナビは別れた恋人への想いを花火に込めた切なくも強い気持ちが表された楽曲。歌詞中に出てくる花火は別れた恋人のことを表しており、主人公の儚く散った一夏の恋と現在の心情が同時に描かれている。夏の終わりにぴったりのナンバーとなった。Smileはコロ


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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