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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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スノウ・フロマージュ

アーティスト:ドレミ・ファ  アルバム:「霰曲第-273.15番」  作詞:heartphilia.E.merrybell  作曲:aria.C.millefeuille  発売年:2019 

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見下ろせば、白銀の世界が広がる。白鍵の上で踊る、 粉雪とポラリス。 笑う、瞬間的に気付いてしまった。片えくぼが "愛し い" = 故に愛だと。 見上げれば、革新の世界も広がる。黒鍵の下で歌う、 雪氷とオアシス。 嵌る、瞬間的に気付いてしまった。抜け出せぬ"フロ マージュ"の様だと。 「アンプラグド」の、演奏。「スターダスト」の、照 明。 ※ねえ、メーデー?応答して。 「エッグノッグ」が、朝食。「チックタック」が、煩 瑣。 ※ねえ、ミーニー!侵食して。 【此の嗚咽は何グラムの"冷気"で蕩ける。】 「アンプラグド」の、音像。「シュガーメルト」の、 夜。 ※また、サンデー?約束して。 「シックシック」は、何故。「シックシック」は、何 処。 ※また、ウィーピー!泣いた。 【此の不確かな儘の"関係"は満足しない。】 "もしも"今日、此の世界が終わるとしたら、王子様 (仮)が迎えに来てくれる。 "そんな"絵空事も信じていられた、あの冬。もっと気 付かずにいたかった。 目覚めれば、白銀の世界は泣いて、白鍵の上で踊らさ れている、事実。 私は、瞬間的に気付いてしまって、"また" を作る為 に愛鍵を忍ばせる。 目覚めれば、革新の世界も泣いて、黒鍵の下で歌わさ れている、毎日。 私は、瞬間的に気付いてしまって、抜け出せぬ落とし 穴に自ら嵌った。 「アンプラグド」の、思出。「スターダスト」の、記 憶。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:1





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