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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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銀河鉄道、逃避の夏。

アーティスト:TekeTeke  アルバム:ワンフォーザマリン・ツーフォーザゴースト  作詞:TekeTeke  作曲:TekeTeke  発売年:2017 

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面影 木陰 並木道 きみが目を見て笑う。 「一度帰ったら、浴衣でまた あおうね。」 8時半の校庭裏 薄明かりの再会。 星に誘われて、屋上へのぼろう。 僕らの純は座礁した。 それでも捨てられずに、 笹の葉さらさら、 右手でゆれていた。 きれいすぎる思い出は、 毒になるんだね。それでも 夏の空に花が咲く。 夢中で空を見上げて 最後のチャイムにおびえてた 僕らの 逃避の夏。 僕らをのせて 校舎浮かぶ。 星を泳ごう。最後の、授業だよ。 はすかいに、飛んだ。対角線上。 この長い廊下は、 まるで一本の電車だ。


投稿者: てけてけ
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