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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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空想文学少女
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やわらかな 光の中 埃のパレード抜けて 抱きしめた本の匂い 切なくなるほど この想い 君へと 背伸びしても届かない背表紙に 君の手がそっとくれた優しさ 差し出されたタイトルが示してた この出会いは『恋のはじまり』 あの日 君にうまく言えなかった 「ありがとう」 昼下がりのエピソード 今も覚えてますか? 涙の意味(わけ)が知りたい ページめくって「恋」だって 気づいたこの気持ち 君のこと知りたい 名前呼んで 好きだって 言える日は遠くて 向かい合わせ いつの日かきっと... なんて恋愛小説(ラブストーリー)は 今日もフィクションのままで 深呼吸で開いた裏表紙


投稿者: 町民P
プチリリ再生回数:1





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