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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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蝉と九月

アーティスト:すずろ心  アルバム:蝉と九月  作詞:すずろ心  作曲:すずろ心  発売年:2020 

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意味なんてないと そう思えたら もっと声を足して 天で楽になれるのだろうか ひと夏のこと、 ただそれだけのこと? 生を享けたのに なぜ終わりは見えているの 揺れる陽炎を惧れて 何処かへ溶けていく言葉が浮かぶ 誰かの記憶に残るのが夢でした 綺麗な僕だけ写しておいて 九月の木漏れ日知らずに生きるの 日々もがく君 一歩透けて見えた 息絶えるまで もうそう遠くはなかったんだよね?
 投稿者のコメント
作詞,作曲すずろ心 「生きるとは何か?」という問いを抱えながら生きる蝉の心情を歌った一曲。哲学的な歌詞と共に、哀愁漂うギターソロと歌声の融合にも注目。


投稿者: TuneCore Japan
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