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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アイデンティティ

アーティスト:TAKEZO  アルバム:IDENTITY  作詞:TAKEZO  作曲:Takaaki Ishihara  発売年:2020 

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Verse 加速する、時代の脈拍のリズム。 発展の上空、悲しい雨の雫。 機能しないキャパシティ。 まだ欲求の塩水を呑み喉が潤うと勘違い。 いかに早く作るか、利用出来る技術を いかに早く作るか、操れる仕組みを 終わらないその旅の目的とは? 問いに答える悪魔、神の為だ。 今日も怒りと悲しみの声がする。 お前達が生んだ雨が、俺たちを枯すと。 お前達はいつも、平然と傘をさすが、動けない俺たち に何が出来るのかと? 何も言え無えず、今アクセルを全開 あても無く、走る高速道路。 土砂降りにワイパー、時刻知らぬドライバー。 Track に詰めた言葉、何処に運ぼうか。 Fook アイデンティティ呪縛された概念。 1984近未来サイエンス。 ファウストの警鐘も気付かずに戦闘、自我を壊された 遺伝子を継承。 アイデンティティ呪縛された概念。 自己破壊遺伝子は全体主義国家 だが、俺たちは文字で自由再現。 一滴のインクまで心血を注ぐ。 Verse 時代を嘆く者は、いつも受け身だろう 時代を変える者は行動を怠らない 泥水をすすり、苦しみを味わう 蓮華は常に泥から芽をだす。 畑の匂いも知らず、汗も知らぬ長者。 PC前コーヒー呑み、マネーゲーム操作。 ハイリスクをハイリターンが補う事はない。 見返りの代償すら盲目で見えてない。 この時代の勝敗は、何があれば決する? 格差が生んだ、人より金を愛する 執着は着実に心をむしばむ。 人さまの食卓を平然と貪る。 こちら、農民今日も耕す心を 荒れたきった田畑にカルチャーを注ぐ。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:1





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