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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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永遠なるひとときのあいまに

アーティスト:ゆしん  アルバム:賛否両論  作詞:ゆしん  作曲:ゆしん  発売年:2020 

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途方のない日々をただ行かなくてはならない事に怯え ていたあの頃の自分を 優しく深く大きく包んでくれた あなたのあの眼差し と言葉に救われていました 出来ればあなたの様になりたい あなたのその温かい手の平や豊かな笑顔を携えて 何者にもならない愚か者にすらなれない自分を慰め 鼓舞し いつまでも乾かない泥が 足を覆い 覆っては覆いする この不確かな足裏の 踏んでいる物の形すら分からない感触が 一歩一歩進 むごとに その不確かであるということそのものがより確かなも のとなっていく 拭うことのできない現実に 嫌気がささぬよう 生きることを辞めぬよう 光をあて 誉め そやし どうにかこうにか後進へ行くべき道を示し また その示そうとする姿勢そのものが意味あることと信じ 自らをも 許していけるのかもしれないと思った その 矢先の あなたの悲惨な裏切り 勝手に命を絶って 拠り所が無くなった 虚ろな日々が分かりますか ねじって ちぎって なじって なぶって 腐っちゃダ メって留まる毎日 そしたら 今日も咲いていた 思えば 毎年そこにいた 出会って 愛して 終わって それでも咲く 「桜って本当に凄いなと思ったんです」 古の愛を知り 物言わず 微笑み たたえて 静かに立つ 風に舞う 何を伝える?桜


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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