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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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バイタルサイン

アーティスト:KUROI HAKU  アルバム:バイタルサイン  作詞:KUROI HAKU  作曲:KUROI HAKU  発売年:2018 

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「いつかきっとまた会えるさ」 それが最後の言葉 始発のアルタ前に 今日もまた陽が昇り始めた 同じ景色にしても 目前に迫る終末の夜明け 語った夢や希望なら 随分前の話でさ 重いビル風に苛立ち 罪なき花を蹴り上げた どうしてここに立ち続けるのか 嗚呼 耳鳴りで吐きそうになる 結局自分の為なのか 奴らを見返す為なのか 考え出したらキリが無いが 気付けば死なない言い訳を探して 立ち尽くしてる ただ独り暗い世界に たった一隻の空白を前に “いやこんなもんじゃねぇ…”と 僕は才能に刃を突き立てる 無邪気なあの子の横顔 背を押した仲間の言葉 全部がめちゃくちゃになって この身ごと引きずる海で 明日を恐れ 昨日を恐れ 世界を恐れ 自分を恐れ 突き放した居場所が 後悔に変わり襲いかかる バイタルサインは不穏な旋律で 暗闇を泳ぎ続ける その残光が描くのは夢だけ 「明日きっとまた会えるから」 そういう無責任な言葉 僕らはいつも始まりを 見失ってしまうから じゃあどうしてあの時 目前の幸せも
 投稿者のコメント
KUROI HAKUの2作目となるシングル。シンガーソングライター、ボーカリストとして作詞作曲を自ら行い、“アートプロジェクト”として東京を拠点に活動。 独特な詩世界と叙情的な歌声を軸に、楽曲の表現は多岐に渡り、アコースティックからオルタナティブ、ポエトリーリーディング、オーケス


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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