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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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「木馬」

アーティスト:ももすももす  アルバム:「写楽」 

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君が僕にくれた孤独を 愛して生きるしかないなら 僕はいつだってこの世界を 空き瓶の中へ戻したい 僕は電線裸足で渡る 道がどこにあるのか分からず 木馬はいつでも傷だらけ 悪いことばかりじゃなかったと 思ってたのは僕だけだった 知りたくはなかったけど 僕たちの背骨蝕む憂き目など 何年以上前のことだって 君を未だに悲しませるし 海も街も瞳も モニトールだって泡だらけ 人の卑しさまで全てを 好きなふりしては生きれないね 君が愛していた神様も 鉄の塊になった 僕はそれを切なく思って 君に嘘をつくのを辞めた 白波で遊ぶのもおしまい 星溶けた水を夜に注ぐ あの時僕が泣いていたなら 君はどんな顔で喜ぶの 木馬は涙を流せない 真夜中は白雲匿って


投稿者: るか
プチリリ再生回数:43





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