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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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拍心

アーティスト:黄金虫  アルバム:声辿の霹靂  作詞:モモセズュンヤ  作曲:ムライコウタ  発売年:2020 

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早朝の憂鬱、 朝風が季節の変わり目を教える 春風、夕立、頬を染めた町並み 徐々に落ちる夜が示した 巡る季節の終わりはいつだって 黒く染まる視界を 少しだけ見やすくした いつだってそうだった、 これが当たり前だと思ってた あの頃はそう 確かに世界に境界なんてなかった 一本が永遠、一回は叶わない ポスト落ちるチラシ積もり間見えた告知 一回で慰め、一本に交えない 情けない迄に軽く、風が抜ける財布 こんなもんだったっけ 身の丈に合わない情けないプライド 枕元に灰皿、じゃあね今日はサヨナラ 上辺だけの相手故に気にもせずにタバコを吹かす 今日はいつだっけ、どんな匂いだっけ 鈍る感覚は好きだった風の匂いさえ忘れていく 情けない話さ あの日アナタは言った雨の匂いがするって あの日ワタシは聞いた窓際は最高か? あの日俺は答えた好きな季節が来そうだよ 今じゃもうわかんねぇよ 小さな事が少しずつこぼれていく


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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